
ということで、ERMARIT(エルマリート、と読むらしいです)ですが、等倍ファインダーでも90mmはなかなか難しい。小さい上に、僕のはボディの問題なのか遠くを合わせようすると二重像に縦ズレがおきるのでなおさらやりにくい。
うえの写真は夜の新宿で交差点待ちのときに撮りましたが、向いの人々にいまいちピントが合わず。そもそもERMARITの90mm、長いので手ぶれが酷いです。正直、ブロニカのほうが手ぶれが少ないと思います。まぁ、ブロニカに200mmつけたら大変ですけどね。長さって結構大事な要因なんですね。
例によってピンボケはもう全然OKです。(←負け惜しみ)
説明写真撮ってるわけでもないので。(←遠吠え)
ピンボケ率の高さよりも、ちょっと遠目の雰囲気を撮れることが嬉しい。広角レンズが流行りなのかレンジファインダーではベーシックなのか知りませんが、僕はこちらのほうがなんかしっくりきます。街を歩いてるときの雰囲気に近い、というか。
もしかすると、この街と僕との距離感が一番しっくりくるのがこの辺の距離なのかもしれません。
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