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覗かない撮り方

2010年06月30日 12:30

どうもいろいろ考えていると、そもそもファインダーっていらないんじゃないか、って思うのですが、どうでしょう?

どうでしょう、っていわれても困りますよね。

えー、一眼レフならまだわかるんですよ、見た目がそのままフィルムに写るので。
まぁ、Pentax67みたいに視野率90%(95%だっけ?)とかっていうのは個人的にはあまり一眼レフの意味性がないような気がしないわけでもないですが、あとでトリミングすればいいわけで、まぁいいんでしょう。その点、ブロニカとかC220は視野率100%。素晴らしい。

で、レンジファインダーの場合は、結局のところ自分が使いこなせていないだけなんでしょうけど、ファインダー覗いた感じと写った感じがかけ離れていることが多くて。
Bessaはそんなに乖離している感じはないんですけどね、なぜかユニバーサルプレスはもう全然違う感じ。まぁ特に近距離での撮影ですけどね。

こうなっちゃうと、レンジファインダーなんていらないんじゃないかな、と。

ミズタニの若旦那も言ってたけど、目測でも大体なんとかなりますよ、っていう写真も全然ありなんじゃないかと。

ということで、夜な夜な実施中のユニバーサルプレス教室(教師なし、生徒オレ)でポラロイド使って目測で距離測って、カメラの向きを意識しつつ何枚か撮ってみたところ、結構ピントが合うことが発覚。
、あれです、ゴルフで目測で残り距離測るみたいなもんです。まぁ、cm単位の精度はなかなか出せないでしょう。
ファインダーなしで難しいのは構図を決めようとすると難易度が高くなりますね。レンズの向きを意識してなんとなく向けたいほうはわかるにしても、どの範囲まで写ってるのかまで正確に把握するのは難しい。構図については127mmとか焦点距離が長い、というか画角の長いレンズより、75mm(35mm換算で30数mm)のほうが広く写る分、なんとなくそれっぽく写ることが多いです。

ということで、目測で撮る写真もちょっと興味シンシンであります。
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ボケてるのはピントだけじゃない

2010年06月29日 12:30

ボケてる、といわれればそれまでですが、ユニバーサルプレスで引き豚、いや引き蓋忘れること多数。
ポラロイドですらフィルム引き出してから気づいたり、フィルムにいたっては引き蓋したまま4枚もフィルム送ってるし…。あと1ロール中、2回は多重露光するという始末。

MUP_ROLL001_img001


これなんか三重露光、あんど巻上げミスで6x9が6x12くらいのパノラマになってるし…。

やれやれ。

「おお、これ撮りたい」

って気持ちなるといろんなことがふっとんで、突っ走っちゃうのが問題なんでしょうかね。
でも、写真てそういうもんだと思いたい。
三脚立ててじっくりやれば、今みたいなミスは減るだろうけど、撮りたいときにパッととりたいわけで。
プレスがそういう向きのカメラじゃない、といわれればそれまでですけどね。
でもねぇ。

ピンぼけ

2010年06月28日 12:30

ピンぼけでもかっこよければOK、
みたいにカッコつけてるつもりでも、
これはジャスピンだろ、と思っていた写真がボケボケだとそれはそれでムカつくわけです。

まぁ、意図してピンぼけするにも、ピントが合うのが前提、ってことでしょうかね。

ということで、ミズタニさんでゲットとしたプレス用100mmF3.5、
F2.8がほしかったとはいえ35mm換算で40mm~50mmの画角が好きなので、かなりウレシかったのですが使ってみたらなんだかピンぼけ…。もとから付いてた127mmや75mmで二重像が一致した状態だとそんなにズレてるようには見えないので、これはレンズの問題でしょう。

で、困ったときのミズタニさん詣、
と行かず、いや、とりあえず電話で相談してみて、ピントグラス付けてみればすぐわかるね、とかいろいろ相談に乗ってもらたんですが、今回はまず自力で直してみることにしました。

おぉ。

まぁ正直、暴挙といえば暴挙だ。
このまえ奇麗にするつもりで清掃したC220のCDSファインダーをぶっ壊した前例をまったく気にしないこの行動。

で。

ユニバーサルプレスの軍艦明けてユニット撮り出そうとしてできなかった後遺症なのかしらないけど、127mmで無限遠出すと、二重像がズレてる…。
これは…。
ビビりながらもまた軍艦開け。
で、どこで調整するのかわからないのでじっと眺めてたら、なんだ、目の前にあるこんなネジなのね、っていうくらいあっさりとした作り。ただ調整ネジ自体はニスかなんかで固定されているようでニスを削ったりして面倒でしたが、なんとか自分で調整。

ちょっと、ウレシイ。

で、次は100mmに付け替えてみたら、やはり無限遠で二重像がずれる。
こうなるとレンズ側を調整するしかないのが確定と考え、まずレンズの後ろ側にあるワッカを弄ってみたけどなにも変わらず…。そりゃそうだ。よく考えてみよう。
ということで、ヘリコイドあたりにあるネジを緩めてみたら、それっぽい感じで動かせたのでやってみると、おお、調整できました。とりあえず無限遠だけ合してみましたが、近距離でもかなりピントがよくなりました。

おぉ。

僕でもやればできる、みたいだ。

写真

2010年06月27日 12:30

Flickrで見ず知らずの方からコメント頂いたり、自分の写真をFaveに登録してもらうとうれしいもんですが、
そういう方の写真を見てみるとたまにものすごいセンスのよい写真を撮る人に出くわします。

で、どうもそういう写真を真似してみたくなるわけです。

ま、大人はそれを”インスパイア”と横文字にして誤魔化したりしますが、よい子の皆さんは素直に、”カッコよかったから真似してみたぞ”っていうのでいいと思います。ま、どうでもいいことですが。

しかし、なかなか真似するのにも簡単にいかないのが写真の難しいところです。
雰囲気とかエッセンスを真似するっていうのがまず形のあるものでもないので難しいし、ほとんど同じ写真を撮るっていうは技術的とかインフラ的にもハードルが上がってもっと難しいと思います。
さらに、偶然撮れた的なのは、ほんとに真似するのが難しい…。

ただ、これってどうやって撮ったんだろう、って考えるだけでもいろいろ分かってきて面白いです。

自分としては、まったく同じ写真を撮ることもアレですけどなかなか面倒なので、それよりもまず、その人の考え方みたいのを自分なりに探るが好きです。なぜそういうアウトプットになるようにその人がいろいろな状況の中からさまざまな要素を選択、(再?)構築したのかも、考えると結構勉強になります。

ま、正直なところ、全然わかんない、っていうかわかったつもり、ですけどね。
とにかく、批評家とか評論家にはならないように気をつけたいです。

ゾーン

2010年06月26日 12:30

通勤中の読書の時間。

今世界中で大フィーバー(←死語)している、ゾーンシステムを勉強するために洋書ではありながらその手の本を見つけて持ち歩いてます。
なかなか重いけどね。

えと、大フィーバーは嘘です。
すみません。

まぁ、あれです、ゾーンシステムがどうのっていうのもアレですけど、それ前に英語に強いわけでもないので何度でも読めていいですよ、洋書。
暇つぶしには最適です。
そもそもなんども読み返すのは、分からない英単語があっても調べるわけでもない自分が問題なんですけどね。
なんというか、雰囲気?っていうの?なんとなく、ふわふわっと理解してる感じで、でも同じところを何度読んでも毎回色々わかっておもしろいっすよ。

ほんとうに、読み方としてこれでいいのかは別として。

ゾーンシステムというと、もちろんバスケとかサッカーのディフェンス方式(ん?それはゾーンプレスか)のことですけど、写真の場合は違います。
写真にはディフェンスもなければ得点も勝ち負けもないですからね。
当たり前だ。
一言で言うと、白黒写真を撮る際の測光時点で被写体の濃淡の関係性を把握することで、撮って現像する前の段階、っていうかシャッター切る前の段階で、紙に焼いた画像を頭の中で事前に視覚化する方法論、てことのようです。
ま、完全に行うには、撮影だけじゃなくて現像と紙焼きまで一貫して管理しとかないと意味がないような感じですが、
まぁ、自分にはそういう設備があるわけでもなく、とはいえ、なきゃあないで出来る範囲でやったり知ったりするのはそれはそれで意義があるかな、と思って勉強中。

ま、ちょっと前まで露出の意味すらちゃんと把握できてなかったので(今出来てるかも疑問だが)、いろんなことがわかってきて面白いです。
フィルムの現像時に増感したときの増感のされ方ってフィルム全面で均一に1段づつ明るく写したようになるのかと思ってたら、実は明暗具合で一律1段上がるわけでのもない、とか、この本で知りました。
まぁ、僕の英語が怪しいんで、この情報も怪しいですけどね。
はははh。
ということで、私が書く写真の話を、よい子は信じないように。

ネットにもこの辺のことはそこそこ情報があらしいので興味のある方はぜひ調べてみると写真がおもろくなるんではないかと。
で、いい情報があったら教えてください。

2010年06月25日 12:30

さて、梅雨ですね。

雨の写真はそれはそれは趣がありまして、見るのも撮るのも結構好きですけども、なかなかフィルムカメラを持ち出すのは難しいです。
GRDIIでオートで、っていうのは経験ありますけど、やっぱフォーカスも含めてフルオートじゃないと厳しいです。さっと出してさっと仕舞いたいわけで。

R0011805-1
ちなみに、GRDIIで撮ったのはこんなかんじ。

C220とブロニカなんかは覗き込むタイプのカメラなんで、濡れないように構えるには、っていうところから問題ありですね。まぁ、バケペンでも傘持ちながらじゃちょっと厳しいなぁ。

この辺、まだ全然考えが纏まってないんですけど、雨のふる中でも(被害なく)撮れる何かしらいい方法がないものか。

ポラロイドとデジカメ

2010年06月24日 12:30

ブロニカとバケペンでポラロイドが撮れるおかげで色々試せて面白いです。

P6x7_90mm_400_img004
これはバケペンのポラロイド。

ECTL_200mm_100_img005
これはブロニカ。

なんせ、頭の中で考えて実践した結果がすぐに見れる、っていうのは結構大事ですよね。
ま、フィルムの一発勝負的なおもしろさはどこいっちゃうんだ、っていうのとか、デジカメでいいじゃねぇか、っていうオチも見えてはいるんですけどね。

この辺の差別化はなんでしょうね、
ただの趣味性以外のナニモノでもないんでしょうけども、一枚の紙の写真として出てくるところがやっぱ大きく違う、のかなぁ。

フィルムが高いのであんまりバシャバシャ写せないのがあれですけども。

って、やっぱデジカメでいいじゃん。
ってことか?

MUP

2010年06月23日 12:30

ECTL_R22_img010
写真と本文は関係ありませんよ。
この写真はブロニカEC-TL、75mmF2.8とPortra800で。カラーネガをスキャンしてのPCでの現像のやり方がやっとわかってきて去年撮った写真のスキャンを見直してみたら、結構ちゃんとした色してるなぁ、って。ちなみにこの川は実家近くを流れる善福寺川なんだけど、昔はそれはそれは汚い川だったんだけど、10数年くらい前から浄化運動みたいのしていて。向かって右側が夕日になりつつあり、しかし頭上はまだ青い感じの空、が川に写りこんでるっていう。これよりきれいな川はいくらでもあるけど、昔をしってるだけでなんだとてもかきれいです。

さて。

えー、ほとんどの人がお気づきとは思いますが、最近、

若干、狂ってます。

え?何が?

あ、私がね。

まぁ、いろいろカメラへの物欲が収まらんわけです。
病気の症状としては酷いもんでしょうが、あまり周囲に伝染するよな実害はないとは思うんですけども、どうなんでしょう。

自分の中ではカメラ集めのポリシーがない訳でもないんです。
一応、なるべく同じような機能のものは買わない、ってこと。

その機能が何かってとこが問題なんすけどね。
デカいカメラが欲しくなったり、折りたためてポッケに入るような中判カメラ欲しくなったり、見境もなくいろいろ欲しいカメラがあるので、理屈をこねて細分化しすぎてるきらいもないわけではないんですけども。

奥様から見れば、みんな同じに見えてるだろうなぁ。

で、今の狙いは、マミヤのユニバーサルプレス。
なんせ、すっかり自分でも買うと思っていたC220の広角と望遠系のレンズを某所で見つけておきながらも購入するのを踏み止まらせたくらいのインパクトのあるカメラなんす。
ま、皆さんにはどーでもいいことだとは思いますがね。

とにかく色々調べてみただけでもユニバーサルプレスは面白いです。

まず、6x9が撮れます。
私はまだこのサイズが撮れるカメラを持ってません。
6x7のフィルムホルダーもあるようですね。
そして、僕にはかなり訴求力があるポラロイドバックがあります。
さらになんと、ポラロイドであの富士のピールアパートのフィルム面を全面使えます。(4x5じゃなくて小さいほうのフィルムね)

バケペンのポラ、ブロニカのポラはフィルム面の一部しか使えず、正直初めて撮ったて見たときに、うれしいさと混じって若干「なんだ…」って思ったのは嘘ではないです。
それを解消しうるわけです。
どうもやら専用のレンズでないと隅が蹴られるとかあるようですけど、画角自体が変わるわけじゃないんで大した問題じゃないでしょう。

そしてデカイくせ(?)にレンジファインダー。
乱視裸眼の私には実は天敵なレンジファインダーなんすけど、ピンボケばかりでもレンジファインダーは好きです。
一眼レフみたいに細かくレイアウトが気になることもなく、っていうか気にできないんで、その大雑把さゆえのゆるい感じのシャッターが切りやすい。

なんつーか、絞り優先とか、シャッタースピード優先とかではなく、雰囲気優先モード的な。(ねーよ、そんなもん)

で、毎度おなじみウエノのミズタニさん詣。
なんと3台ほどスーパー23があったので見させてもらいました。
デカイ、オモイ。が、バケペンほどではない気はします。
しかし、レンズシャッターなんでシャッター音はバケペン、ブロニカとは較べてはいけないほど静か。
ミラーアップがないので要はC220と同じ静粛性。
レンズシャッターって手持ちの人にはベストの解ではなかろうかと。
その静かさと振動のなさは魅力的です。

ミズタニさんにあったスーパー23はいずれもレンズが100mmだったんですが、レンズ自体、トータルとしてのナリはデカいんですけども、レンズ口径自体は小さいんでちょっと驚きました。
というか、2眼レフ最高峰(と勝手に思っている)同じくマミヤのC220のレンズ、それも80mmF3.7とか初期のやつと同じような口径だったり。
時期的に同じなんでしょうかね。ま、C220で写りの良さは認識済みなので特に気にならないんですけど。
開放が暗かったりシャッタースピードが1/500だったりするのも、慣れっていうかISO感度とNDフィルターでなんとかするか、くらいに考えているので最近は気にならなくなった感じです。
まぁ、この辺はまだまだ試行錯誤の段階ですけど。

そして特徴的なのは、弁当箱のようなボディだけではなく、フィルムホルダーの形状。
私の少ないカメラ経験の中でなんのアレにもなりませんが、トップクラスのかっこよさです。
C220のデザインといい、マミヤってすごい会社だったのね、と再認識。
いや、デザインは外注っていうのもあり得るか。にしても機能(フィルムの平面性とか)と直結するデザインなわけで、ほんと素晴らしいデザインです。
なんというか、本体なくてもいいからフィルムホルダーだけでも欲しい…、と思うくらいです。
いや、さすがにそれはないか…。
まぁ、ここまで読んで気になった人はぜひネットで写真を探してみて下さい。
ま、実際手にしたら全然違う感動がありますけどね。

ちなみにポラバックはいたって普通。二種類くらい形違いがありそうですけど。

で、ミズタニさんで見せてもらったスーパー23は同じプレスでもユニバーサルプレスとは違いポラバックが付かない。っていうか、スーパー23には大判カメラみたいにアオリ調整が出来る機構が付いててピントグラスを付けられたりするわけでこっちが正規、っていうか高級版なわけですけどね。
個人的にはポラ付かないんじゃあまり意味性を感じず、なかなか購入イメージが沸かず。
泣く泣く諦めました。
ミズタニさん、すんません…。

ということで、よさげなユニバーサルプレス&ポラバックを探すのが最近の趣味です。

ぶら下げて歩く。

2010年06月22日 12:30

C220_ROLL006_img001
C220の80mmF2.8、描写っていうんでしょうか、とってもしっかりしてると思うんですけど、どうでしょう?
っていわれても困りますね。

さて。

どうでもいいことばかり書いているので、ここを読んでいる人もどうでもいい時間にこれを読んでくださっていることを、節にお祈りいたします。

さて。
C220ですが、1000円もしないけど、なんだかかわいいストラップ(オレンジと茶が入ってればみんなかわいい)を新宿ヨドで購入して使ってるんですけど、これが結構首にきます…。
この前は小1時間歩きまわったらで頭が痛くなってきた…。
軽くはないんですよね、C220。
ブロニカよバケペンより上位機種のC330よりは軽いですが、実感としては古いローライコードの倍くらいの重量があるんじゃなないかと思います。

まぁ、あんだけ金属使ってればしょうがないっす。

スペックをしらべてみたら80mmのレンズつけて1.4kg弱。似たような二眼レフのローライコードVIで840gだとか。倍まではないけど、だいぶ違いますねぇ。で、今のストラップはデザインは気に入ってるけど首への負担を考えると、もう少しストラップとしての機能面で優れたのを探すことに。
とりあえず2kg近いブロニカ、バケペン用に使ってるOP/TECで探そうかと思いましたけど、川崎ビックで探したところ、SKOOBAってとこのスーパーバンジーカメラストラップ、という大層なネーミングのストラップをゲット。
まぁ、なんでしょう、ストラップでバンジーができる、違う、随所に圧力を分散させる機構が付いてるようで。
サスペンション(!)とエアクッションとか付いてます…。

うーむ。
おや、まてよ、エツミのサイトで調べたら、”使用の目安:中級一眼レフ程度まで ”ってありました。
中級、ってなんだよ。
意味不明。
吊れる重さの表示しない理由がわからん…。
ま、どうでもいいけどな。

ちなみに、二眼使って思ったんですけど、ストラップは短く出来るタイプが吉だと思います。
長いと歩いているとカメラがブランブランと暴れるし、ベルトのバックルとかに当たりますのでね。(まぁ、手を副えといてあげればいいんですけど、いろいろやってると忘れる)
せめてカメラの底部がベルトの上に来るくらい短く調節できるストラップをお勧めします。(実際、そうできないストラップも存在しますので)ま、肩から掛ければいいって話もあるか。
それはそれとして、短めにしといて首から吊って、眼からの距離をフォーカシングスクリーンと近い位置にテンション張ってホールドしてスクリーンでピントを合わせられれば、かなり安定したシャッターが切れるのは事実です。ま、ルーペは使うと持ち上げるしかないんだけど。

すごい人はいるもんだ。

2010年06月21日 12:30

先日、Flickrに上げてる僕の写真をFavoritesに入れてくれた見ず知らずのお方が何人かいらっしゃって、で彼らの作品を見てみたら、ビックリするくらいセンスのいい写真ばかりで。
久々になんか感動しましたよ。

なんつーか、いい加減を信条にしていると嘯きつつも、こういうのを見ると自分の写真への認識の甘さを考えずにはいられません。
ま、競ってやることでもないのですが、いい刺激は貰えます。

フィルター

2010年06月20日 12:30

レンズシャッターって大体が最速でもシャッタースピードが1/500。
C220の80mm、F2.8もF3.7も同じく最速1/500です。
古いカメラだと普通に1/200とか1/250までしかないのもあります。
なんでも昔はISO25とかが普通に出回っていたそうで、時代の移り変わりと共にISOは高感度、シャッタースピードは高速化してきたそうで。

で、古いカメラはレンズの口径も小さいのが多いためか、絞り開放でF2.8もあればいいほうで、F3.5やらF4.5
なんてのがざらにあります。中判とか大判カメラのレンズだとF6とかも普通にありますしね。
まぁ、三脚使用が前提なんでしょうけども。

それはそれとして。
とにかく、開放が暗いレンズだとシャッタースピードは遅めに設定せざるを得ないので、そうなるとISO感度の高いフィルムを入れたくなります。なんせ、今のところC220の手持ちの自分の限界は1/15。もちろん1/15で撮った写真がすべてブレなく撮れているわけではないんですけど、上手く落ち着いてやると案外いけてしまうのがC220のいいところ、っていうかレンズシャッターのいいところかもしれません。バケペンで1/15はきる気になれませんもの。1/30でもちょっと迷って諦めたりします。

C220の場合、一応、やろうと思えばボディ側のシャッターレバーを使わずにレンズ側のシャッターレバーで直接シャッターを切ることも可能なのでやりようによってはもっと静かに切れる可能性もあります。

ま、手ブレに関しては三脚使ったほうが確実なのは当然なのは理解してるんですけどね。

シャッター切るときのブレ(シャッター押す動作でカメラがブレる)は上手くなれば抑えられるけど、体自体動いてればブレるしわけだし。
んー、なんつーか、僕は三脚、好きじゃないんです。
これはしょうがない。
いや、一台持ってはいるんですけどね。
っていうかたまには使いますけど、持ち歩くことはほとんどないです。
まぁ、そのうち気が変わるかもしれないですけど。

ともかく、三脚はできるだけ使いたくないので1/30とか1/60で切れればさらに安定するわけです。
さらに人とか動くモノを撮ろうとしたら、1/15だと残像だらけになっちゃうわけでどう仕上げたいかを考えたときに、ちょっとでも早いシャッタースピードを使えれば選択肢は増えるわけで。

そうすっと、シャッタースピードを稼ぐために、高感度のISO400とかISO800のフィルムを使いたくなるわけです。
ISO400で+2段、ISO400で+3段。

室内、LV7くらいの暗さで撮るとき、ISO100でEV7で撮るとすると、F4で1/8。
ちょっと動かれたら被写体ブレっすね。っていうか、手持ちでは限界超えてます…。
で、ISO400なら+2段でF4で1/30で切れます。
これならだいぶ精神的に楽ですが、正直きつい。
どっしり構えてればいいですけど、1/30で急なシャッターチャンスに対応するとほぼ失敗するシャッタースピードではあります。で、ISO800ならF4で1/60。(ちなみに白黒でISO800のフィルムって売ってないような気がするのは気のせいでしょうか?)

とここまで考えて、F2.8にすればいいじゃん、てことになりますが(なのでC型の80mmF2.8をゲットしたわけですが)、たしかに露出的にはさらに1段上がりますんで、ISO800でF2.8で1/125。
1/125なら文句はございません。
が、被写界深度が浅い…。遠めならいいんだけど近めだと狭いし、そこそこ暗いとこだとピントも合わせ難かったりしますんで、それはそれで難しい…。
まぁ、こっちを立てればあっちが、という感じっすかね。

で、もう一つの問題が、その暗い部屋から外に飛び出したら、どうでしょう、
外はピーカンのLV15とかだったりしたどうしましょう?
80mmF2.8の最小絞りは32、最速シャッタースピードは1/500。
ISO800のフィルムで撮れる最大のLVはF32の1/500のこの組合せでEV16。
それ以上明るい被写体(まぁ、そんなにないけど)だとどうがんばってもオーバー(露出しすぎ)になるわけです。
EV15なら一応撮れますけど、絞り開いて後ろボカして、とかは出来る範囲がほとんどなくなるわけです。

これへの対処方法は、フィルター、らしいです。
NDフィルターっていうので色身は変えずに光量だけ抑えることができるそうです。(実際には、4段落とすようなフィルターだと黄色がかる製品も存在するらしい…)
仮に、LV15のとこをNDフィルターで4段落としたらLV11。ISO800なら、絞りを一番開きたければ、F5.6の1/500で切れます。(F2.8で切りたければ6段落とす必要が…)

なるほどねぇ。

古いカメラ使っといて細かいことを気にするな、っていうのは、ちょっと置いておいて。

いろいろ

2010年06月19日 12:30

いやぁ、やってしまいました。
カラーネガ入れてるのに、Y2フィルターつけて撮っちゃっいました…。

バケペンとかブロニカなら一眼なんでファインダー覗いた時点で気づくけど、C220は…。まさかビューレンズにもフィルターつけるか?とか。ナイナイ。
C220もバケペンもそうだけど、ブロニカみたいにフィルム箱の蓋をちぎってカメラに挟めるとこあるといいのにね。
ちなみに、コシナのBessaもBessaflexも背面のフィルムカバーに窓がついててパトローネに書いてある文字がそのまま読める。考えてみたらこれってすごいな、遮光ができてるってことだもんな。

フィルム箱の蓋をカメラのどっかに付けたいですね。なんかそれっぽいのを考えるか。ISO感度も忘れる可能性あるしなぁ。最近ボケが激しいから。

しかし、やっちまったなぁ。
が、Lightroomでどこまで復元できるか、楽しみでもある。
最近、富士フィルムのサイトでフィルターのドキュメントを見つけて読み始めてからカラーが結構楽しいんですよねぇ。いまさらながら光の三原色とか色の三原色と勉強してみたり。

実際、フィルターを沢山集めて、っていうのはまだ踏み切れないけど、ネガをスキャンしてLightroomで現像するときの参考になりますわ。

C220(5)

2010年06月18日 12:30

さて。
先日ミズタニさんでゲットしたC220用のアクセサリーの一つのCDS Porrofinder。
CDS露出計内蔵で、動かないと思う、と言われた割にはお店で電池入れたらあっさり動いた(精度もそれなりに…)ので、ゲットしたのですが、まずガラス面が盛大にカビていたので除去作業をしました。ネジを幾つか外して開いてみたらビックリ、結構配線すごいんすね…。モルトも酷いことになってたんですけど、それはスルー…。

分解自体もガラスのカビの除去も再組み立ても案外あっさり出来たんですけど、なんと組みなおしたら肝心のCDS露出計が動かなくなって…。
な、なんでだ…。
あげくに、なんとなくカビをとる前より暗くなった気もする…。
いや、暗くなったのは気のせいのような気もしないではないが、とにかく露出の針が微動だにしないのは、なぜだ…。
電気的な作業は俺には無理なんだが、どうしてくれよう。
うーむ。

ちなみに同時に手に入れた46mmのY2フィルターも、相当手入れしたけど、両面に水垢っぽいのが残って。
まぁ、フィルターなんで多少汚れててもあんま関係ないかね。

露出狂(2)

2010年06月17日 12:30

ということで、
入射光と反射光を測れる露出計のL-308BIIを持って会社の帰りとか近所とか歩きながら使ってみてたんですけど、現時点では、これはスナップのようにパッと撮るためっていう道具ではないな、って感じです。

入射光がスナップ向きじゃないのはいいとして、この露出計の反射光の測光も非常にシチュエーションを選ぶっていうか、40度っていう測光角度が広すぎるのと、そもそも被写体から10mも離れたらどの範囲を測ってるのか皆目見当つかん、という根本的な問題で。

先日、左ポッケにL-308BII、右ポッケにペンタックスデジタルスポットメーター入れてC220で近所とか上野を撮り歩きましたが、結局最後はスポットメーターしか使ってなかった…。

まぁ、スナップにはTTL測光が一番早いのは間違いないですね。
平日の会社の行き帰りには、TTL内蔵レンジファンダーのBessaを持ち歩くことが多いんで、普段はTTLの手軽さも享受してるからこそ実感できるわけですが。
うん。ま、C220に露出計が付いてないんでどうしようもないっすね。

スナップにはTTLが一番、っていろいろ聞いて知ってはいたし、実際使って便利さは身をもって知ってたんですけど、なんつーか単体露出計の不便さも身を持って知りたかったのです。
言い訳として苦しいか。
いいんです…。
ま、授業料ということで…。
高いか…。

でも、逆に言えばじっくり撮るなら使いどころが満載、ってことになりますね、
入射光測光。
それなりに使いどこが限定されますけども。
被写体にくっつく位まで寄らないといけないわけで。
試しに奥様の顔の周りでああでもないこうでもないってやってたら、死ぬほど嫌がられました。
相当、ウザイそうです。
まぁ、そうだろうな。
単に僕が不器用で顔にガンガンぶつかってるのが問題なだけだろうけど。

入射光の測光方法にはまだ疑問が多くて、L-308BIIの説明書読むと、被写体側に立ってカメラレンズの光軸に向けて測れ、ってあるんですけど、たとえば、人の顔を正面から撮る場合でも、頬から耳にかけて被写体の横側の部分に斜め後ろから光が当たってる場合などは、どう考えてもレンズに向けて測ると測光部に斜め後ろからの光が当たらないんで意図した測光ができないよな、とかね。

で、困ったときのミズタニ頼み。先日ミズタニの若旦那に恐る恐る切り出したら、丁寧に教えて頂きました。まぁ、色々教えてもらって疑問は氷解したんですけど、正直本当にこれを使う必要があるシチュエーションに出くわすのかが疑問になったし、これをマスターするのはもう、実践あるのみ、って感じでした。
ひとつはっきりしたことは、入射光測光はスタジオとかで複数のライトやらフラッシュ使って微妙なライティングの設定をしたい場面で一番威力を発揮する、というか必須に近いモノってことですね。
意図的にライティングを変えて被写体への光自体をコントロールするための補助道具、なんすね。そういう意味ではブツ撮りとかする人にも必須なのかもしれません。
ふーん。

結局、ペンタのスポットメーター使ってメインの被写体とそれ以外をざっとみて、ゾーンシステムでいうところの第三段階辺りを適当に見つけて測って、そこで併せてから2段左にスポットメータのリング回して露出決めたり、っていうのをやっていられるシチュエーションの写真を撮ってる限りはスポットメーターで十分ですね。っていうか、このの撮り方だとスポットメーターはないとダメです。パッと撮るために、自分の肌とかを時々測っておいて標準露出決めといて、あとは適当に補正する、って感じでバシャバシャとるか…、って最初のころはやってたんですけど、最近はテーマというか主体というか、どこのディティールをどう写したいっていうのを考えるのが結構楽しいんで。って言っても自分で現像してないからあんま意味ないか。
にしてもスナップ好きと言ってる割には結構時間かける撮り方ですよねぇ。
どうなんだろ。

C220(4)

2010年06月16日 12:30

ということで、
C220、とりあえず写ってる、っていうか想像以上にしっかり写っていてとてもうれしい。

んが、やはり古いレンズでコーティングがされていないせいか、逆光になるとフレアだらけ。

C220_ROLL001_img010

これは回避しようがないので(っていうか回避方法ってあるのかもしれないけどまだわからん)、少なくとも斜め方向からの直射に出来るだけ耐えてもらうためにレンズフードは必須。斜め方向から直射が入る場合と、それを防げている場合とを較べると全体的にトーンが落ちるっていうか淡いっていうか褪せた感じになります。っていうことをK20D+フレクトゴンで色々検証してみました。効果として褪せた感じを狙っていくのも面白いと思うけど、逆光ならいざ知ら
ず、被写体の濃淡を測ってそれなりにゾーンの真似事して撮ったやつが淡く上がってきたらちょっとショックですものね。まぁ、均一に淡くなればゾーンは成立してるのか?よくわからん。

とにかく、フード探し。

その前に、今C220に付いてる80mm F3.7は写りはいいとしてもF3.7はやはり使い勝手としてはちょっと暗い感じ。C220のシャッターにもだいぶ慣れてきて、手持ち派の僕にとっては素晴らしく使いやすいシャッターなんだけれども、それでも被写体ブレまで考えると一段でも明るいレンズが欲しい…。
で、調べてみたらC型用で一番明るいのがF2.8の80mm。80mmは今持ってるF3.7と同じ画角だけど、一段明るいっていうのはそれだけで購入動機になりますです。のでこれを探しました。
で、案外あっさりネットオークションで80mmF2.8をお安くゲット。
まだネガが上がってないのであれですけど、レンズ見た感じもシャッター切った感じもいい感じに綺麗な状態で満足。ちなみに取引相手はオークションだけど業者さん。バケペンでアマチュアカメラマンさんと取引して痛い目あっただけに、モノは確実でちょっと安心。

ちなみに、ビューレンズ(2眼の上の方のレンズ)もF2.8なんでしょうけど、そのせいかファインダーが明るくなってピントが掴み易いのはうれしいです。っていうか、ビューレンズとテイクレンズって同じ口径の必要あるんでしょうか
ね。いや、結果的に画角が同じならいいような気がするんですけど…。どうなんでしょう。
しかし、80mmのF2.8とF3.7、レンズ径も違えば、シャッターチャージするレバーの位置も絞り用のレバーの位置も違うし、シャッター切った時の音もまったく違うのでなかなか面白いです。
F3.7はCOPALで、F2.8はセイコーなんでしょうかね。KONICA SIIやCANONETもたしかCOPALでシャッター音も80mmF3.7と同じ感じなのを考えると、たぶんF2.8の方はCOPALではないと思われ。いや、わかんないな。きっとどっかに書いてあるだろう。っていうかどっちのシャッターでも俺にはあんまり関係ないけど。動けばいいので。

それはそれとして。
これでフード探しも径が違う二つを探す必要がでてきて。

80mmF3.7はフィルター径が40.5mmでフード径が42mm。
80mmF2.8はフィルター径が46mmでフード径が48mm。

フィルターも欲しいし、探すものが多い…。

ちなみに最近のカメラ用に売ってるレンズフードって大抵丸いですが、なぜか中判のカメラは四角いのが多いです。
6x6用だと正方形、6x7のバケペンだと長方形。フィルムに光が当たるのが正方形だったり長方形なんで、きっとそういうことなんだろうけど、なんで最近のは丸いんすかね。
単に135フィルムのは丸くてもよくて、120フィルムになると角型の必要があるのか、はたまレンズの特性の問題なのか…。っていうか、135フィルムでも角型はあったような。
よくわかりません。

で、フード探し始めて気づいたんですが、ブロニカの75mmのレンズ(67mm径)のフード(そういえばこれは丸型だな…)がねじ込み式でバケペンの105mmのレンズ(67mm径)に、まぁ当然の如く取り付けられたんですが、2眼レフの場合、上レンズ(ビューレンズ)と下レンズ(テイクレンズ?っていうの?)の隙間があまりないため、ねじ込み式ならいざ知らず、同じ径の一眼用のかぶせ式だと隙間に入らず使えないことが判明…。まぁ、できるだけ角型が欲しいのでとりあえず純正を探すのが一番よいかと。見つからなければ工作すっか、くらいの感じで探索開始。
オークションにはボチボチ出回ってました。が、結構お高い…。レンズ付き本体1万円、レンズ1万円でゲットしといて、フード1つに1万円近くは、ちょっと…。

ということで困ったときはウエノのミズタニさんへ相談。
いやぁ、ありました。
来客が多かったせいなのか、何度か通ったせいなのか、そのどちらともなんでしょうけど、店の奥からジャンクが詰まった箱と雑巾を出してきて「すみませんけど、この中から探して貰えますか?」(もちろん、丁寧な感じで)って
言っていただいたので、気合入れて漁ってみると、出てくる出てくる…。なんなんだ、この店は。ちなみに、この箱の中にはここでは書けないようなお宝も埋まってましたよ…。
結局、戦利品は以下。

・C型用42mm径のフードx2(形は一緒だけど、表面の塗装とロゴの書体の太さが違う。前期型、後期型、みたいな?)
・C型135mmF4.5用(48mm径)の冗談みたいなボックス型フード(最初はフードってわからなかった…)
・C型用CDS露出計内蔵のアイレベルファインダー(電池いれたら露出計は動いた…。ただし盛大にカビている)
・46mm径のY2フィルター(盛大に汚い…)

フィルター以外、すべてのフードとアイレベルファインダーに純正(皮)のケース付き。
いやぁ、あるもんだねぇ。

ミズタニの若旦那曰く、「この箱を漁るようになったら、お客さんのカメラ好きもそうとう来てますよ、ウフフ」とか。
はははh、否定はできない…。

ついで、と言っては失礼ですけど、入射光式の露出計でどうしてもわからなかった使い方について聞いてみたら、丁寧に教えてもらったり。
いつも、ありがとうございやす。

48mm径のフードは見つからなかったので、新宿の某中古カメラ市場へ。
あっさり発見…。
何故かお安く売ってました。

ツイてる。

C220 (3)

2010年06月12日 12:30

C220の白黒とカラーのネガが上がってくるまではフィルムを入れないようにしてたんで、イライラしてましたが、やっと上がってきて。

C220_ROLL002_img008

C220_ROLL001_img001

懸念していた光漏れはなさそうでした。
よかった…。

で、C220、フィルムが上がってくるまで空撮りでいろいろ弄っていたら、ファインダーフードの右側のカバーが外れかかり…。
まぁ、すぐ直せましたけど。

しかし、C220のデザイン考えた人、まぁ、マミヤの方なんでしょうけど、素晴らしいっすね。
全体のフォルムも無骨な中になんかいい感じのエッセンスを感じたり。(なんていい加減な表現だ…)
なんだろう、ガンダムチックな感じ?違うか。(やっぱいい加減だ)
ちなみに、ボディを覆っているのは革ではないようでゴム的な何かなんですけど、表面に立体的にパターンがあって、それが”M"の字。
MamiyaのM。
かわいすぎるコリようです。

いやぁしかし、このカメラ、いつ見てもカッコいいフォルムですねぇ。
重いのは、まぁ愛嬌で。
会社のかばんに入れとくと、ほとんど旅行気分です。

壊れたら中にデジカメでも仕込んで使い続けたいほどの気に入りようです。
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露出狂(長いよ)

2010年06月11日 12:30

ということで、

カメラ(特にフィルム系)好きにはたまらない、I.C.S第13回世界の中古カメラフェアも終わってしまいました。
結局、その後もう一回足を運んで、40.5mmのYA2フィルターをゲット。200円ナリ…。
これで、C220で青空を黒く撮ってやるぜ。(←そういう用途でいいのか?)で、今一番ホット(僕ん中ではね)な露出計を会場中探し回りました。

単体の露出計で持ってるのが、ミズタニでゲットしたペンタックスのデジタルスポットメーターだけなので、それはそれでチマチマ時間かければいいし、そもそも使い方としては明暗のEV値の差を把握するのが本道的な用途だと思うので、他の露出計内蔵カメラのようにざっと露出を把握してパッと撮りたい、っていうのにはあまり向いてないのは事実。バケペンで最初に鶴瀬を撮ったときは露出計代わりにGRDIIを首からぶら下げてISO感度をフィルムと同じにしてマニュアル設定とか絞り優先でプレビュー見ながら使ってみましたけど、GRDIIの場合、F値の下限はいいとしても上限がF11くらいだし、絞り優先だとシャッタースピードがすごい半端な数字になったりするのでいまいち使い勝手が悪い感じで。で、次からスポットメーターをポッケに突っ込んで(レンズはいいのか…)持ち歩いてました。一応、テーマというか被写体が明確でかつ被写体がシンプルなら1、2箇所計っただけで別に撮れないこともないわけですけどね。それだけで意図したとおりになるかは微妙ですけど。
まぁ、とにかく街撮りで1枚撮るまでのスピードをもうちょっとなんとかしたい、と。

ちなみに、このペンタックスのデジタルスポットメーター、デジタルって銘打ってるわりにデジタルっぽいところは窓内に出てくるEV値の表示がデジタルなだけで、指数表示は超アナログ。でもハイキーとかローキーとかの目安も載っててなかなかいいです。まぁ、画面をちゃんと把握してないとどこまで測定すべきかもわからないので三脚立ててゆっくり構えるっていうのがよさそうですけども。
そういう意味で言うとTTLってすごいよなぁ。接写のときの露出補正も要らないしなぁ。よく出来てる。といってもTTLのカメラでスポット測光でそれこそゾーンぽいことをしようとすると、目も手も疲れますね、はい。

で、速写性、という意味を考えると実は一番いいのは、器具にたよらず経験則で撮るのが一番早いと思います。「このシチュエーションのときは、F5.6の1/125だな」とか、パッと決めて躊躇わずに撮っちゃう。
かっこいいです。
理想です。
正直なとこ、フィルム箱にシチュエーションによって絞りとシャッタースピードの設定とかが載ってるので、ラティチュードの広いネガフィルムならそういうの参考にして適当に撮ってもなんとかなるよ、という話もミズタニの若旦那に聞いたりしてたんですけども、やはり撮るからには失敗したくない、という一般的な写真好きの俗世間的な一般論が頭を占領してるわけでなかなか…。
ちなみにミズタニの若旦那は持ち込まれたカメラで、距離計も露出計もないカメラもあるそうで、若旦那は露出計はおろか距離計もなしで普通にそのまま使うそうで。「案外ピントって目測で合うもんですよ」と。実際、僕の目の前で、「そこからそこまで1m30くらいですかね」とかなりの精度で距離を言い当てる。なんなんだ、あなたは。…私、まだその域に達せそうもありません…。しかし、ミズタニの若旦那はこの辺の経験というか知識が豊富。道具の知識もそ
うですけど、写真そのものについての造詣が深い。手のひら出して太陽に当たった面をスポットメーターで計ってEV10だったら、手の裏側はその-3なんすよ、とか。
いつも勉強になっとります。

それはそれとして、経験値貯めるためには指針が必要で、やっぱ露出計が必要です。スポットメーター以外に単体露出計を手に入れるとしたら、反射光(TTLとかカメラ内蔵のはこれ)だけじゃなく入射光も測れるのが欲しい…、と欲もあったり。
それなりに色々知ってみたいのですよ。しかし、露出計持って被写体近づくのって、野良猫とかダメだね、きっと。なつかれるか逃げられるかだ。ちなみに、私の野良猫撮影の短い経験上、なつかれても逃げられてもあまりいい絵にならないことが多いです。適度な緊張感が必要、というか、そういう距離感があったほうが写真としては面白い気がします。どうでもいいけど。

さて。
街撮スナップの単体露出計にはコシナのVCIIメーターが最強では、という噂は聞いてはいたんですが、コシナのブース(なぜか唯一メーカーから出店してた。でも売り子はどっかのお店の人)で実際に展示品を触らせてもらったら、なるほど、これは使いやすいし、小さくていい。ぱっと見、露出を測ってるようには見えない。けど、高い…、しかも入射光は測れない。そもそもスナップに入射光測る必要があるのか、といえばその通りで、この時点で目的と理想がかけ離れてるわけですが、それはなんとうか、永遠の謎。
で、時間をかけて会場の全店回って探してみたら新品に近い状態のセコニックのL-308BIIがあったので使わせてもらう。こちらは反射光、入射光とも測れるタイプ。おまけに敷居が高くてまったく踏み込んでいないフラッシュ光も測れるようで。(つーかこれフラッシュメーターなんだよな)
デジタル表示が直感的かは別にしても機能としては十分。ただ、気になるのは、反射光の計測角度が40度。VCIIの30度(33度?)に比べると結構広い。中央重点くらいが使いやすいと思っているので、これがどう影響するかは未知数。スナップといえども、主体に合わせた露出にしたいので。
とはいえ、もうゲットしちゃいましたよ。

で、ウチでK20D使っていろいろ検証中。

【今回ゲットした40.5mm径のYA2フィルターつけたら、何EVマイナスするべきか。】
べつに入射光でも反射光でも変わらない感じなんでスポットメーターでも、TTLのカメラでもできるじゃん、と思いつつ…。
気を取り直してL-308BIIで入射光で測ってみたところ、-0.8EV。
なんて半端なんだ…。
ま、C220についてるSEKOR80mmF3.7の絞りはクリックがあるようで実はないんでかなり(感覚ではあるけど)微妙に絞れちゃうんで、できないことはないか…。 ブロニカのポラバックの使い方をyoutubeで見つけたときに見たんだけど、どうもプロっぽい人(?)は、使うフィルターと同じ暗さのセロファンかなんかを数種類持ってて、露出計で測るときにそれを翳して測るみたい。
なるほどねぇ。
ちなみにBessaflexとかの一眼レフにYA2フィルターつけて撮ったことあるけど、ファインダー一面オレンジ色で(当たり前だ。オレンジのフィルターなんだから)、しかも暗いからピント合わせずらいし、TTLだから露出補正は気にしな
くていいけど、どうなの?って感じ。
一方、Bessaなどのレンジファインダーの場合は、TTLだけどファインダーはレンズを通らない別窓なのでどんな色のフィルターつけても問題なし。C220のような二眼レフもファインダー用のレンズと撮影用のレンズが別なんで問題なしだけど、外付けの露出計で測った値にはフィルターの暗さ分の補正が必要になる、と。
白黒でコントラスト上げる手段で色つきフィルター使うのが常套と考えると、TTL内蔵のレンジファインダーか二眼レフが一番いいんだなぁ、きっと。
TTL内蔵の二眼レフもあるんだけどね、ローライとか…。
買えないけど…。

ちなみに露出補正しなきゃいけない要因はまだあって、被写体との距離が極端に近い場合と、レンズ内で減衰する光の量だそうで。C220の場合、前者は繰り出したレンズの距離によって大まかなガイド値を提示してくれる素敵な機能があるのでいいとして、後者は、これはもう撮って掴むしかないですね。

【街灯とか室内灯で照らされた場所を、距離の離れたところと近くで測光したらEV値は異なるか?】
これも別に入射光は関係ないんで、スポットメーターで測ったんですけども…。ウチの中で3m先に室内灯があたってる床をスポットメータで測光した値と、その床のすぐ傍までいって同じ場所を測光した場合、EV値に差があるのか?ってことです。
→なんの根拠もなく近くで測ったほうが明るいはず、って思ってたんですけど、どっかで”被写体と撮影者ともに自然光に同じ条件であたっている状況で、被写体の傍まで行って入射光で測光した値と自分のところで入射光で測光した場
合、EV値に違いはない。だって太陽が光源だから遮るものがなければ誤差なんてほぼないでしょう?”っていうのを読んで、それからずっと気になってたんです。
ただ、実は問題提起の段階で問題の本質がよくわかってなくて、本質的な問題は距離とか光源の問題じゃなくて測光範囲の問題、っていうのが今はわかりました。例えば、夜の街灯撮るのが大好き私としては、過去BessaとかのTTL内蔵のカメラで街灯のあるシチュエーションを撮ってきたわけですが、街灯の近くでBessaで測光したEV値の方が、離れて測光したときより明るいのを経験で覚えています。
で、その感覚がこの問題に繋がっちゃってるのがそもそも間違えで、本当の問題はBessaの露出計の測光範囲が30度とか40度の範囲で測っているので、より離れて測光したら測光範囲内に暗い箇所の割合が増えるんでEV値が下がるのは当たり前じゃないか、と今気づきました。とほ。
ところで問題の答えは、3m離れて測光した値とすぐ傍で測光した値は同じだった、です。考えてみたら当たり前だな。まぁ、1kmとか離れてれば空気中のなんとかでなんとか、ってあるかもしれんが。
しかし、同じ露出設定で、直径1mの白い円盤に3mの距離で撮った写真と10m離れて撮った写真では、白い円盤に関しては同じ明るさに映るわけ、ですよねぇ。うーむ。まだ信じられてない(←はははh)

ちなみに、この測定、スポットメーターのように、測光角度が1度とかかなり狭い範囲で測らないとグチャグチャになります。というか角度が広いと離れて測光するときに必要のないところも測定してしまう、ってことです。
 
ということは、結局スポットメーターで、街灯(発光体自体)と明るい地面と影をそれぞれ測光してラティチュード内にどう収める考えないとだめ、ってことか。ってことは40度の測光範囲って使い道、あるのか?

【入射光と反射光の違い】
右半分が壁で左半分が障子、という被写体。右側が暗くて、左に行くほど明るくなってる状況。とはいえ、明るいといってもそこそこ、という感じ。で、左側の障子の明るめのところをベースにしようと思い、そこで入射光で障子
を背にしてカメラで撮る予定の場所に向けて測光。その値で撮った写真が明るすぎで、カメラの位置から障子と壁の境目をポイントして反射光で測光して撮った写真が丁度よい感じ(入射光で測ったのより1段絞った値)だったり。
反射光の場合、物体の色とか反射率も関係してくるそうなんでなかなか難しいです。しかし、なんで入射光で測光したEV値の方が低いのか…。いや低いのはいいとしても適性露出っぽくない、明るい絵になったわけで…。カメラの問題もあるのか?
うーむ。
なんだかまだまだ使いこなせそうもないです。

しかし、この辺は奥が深くて劇的に面白いところですねぇ。
しかも、デジカメという素晴らしい練習マシンがあるのもデカイっす。なんどでも撮り直せて確認できますものねぇ。これをフィルムでやったら、お金と時間が途方もなくかかるだろうなぁ。昔の人は大変だったろうなぁ、きっと。

しかし、L-308BII使って街撮のために測光ってなかなかカサ張る気もします。
どう考えても、VCIIだったろ、っていうのが頭の中をグルグルしてます。うーむ、本末転倒的な展開がうっすらと…。
いや、いいのだ、入射光についてこれから知り尽くしちゃる。

しかし、きっとこんなん持ってその辺歩いてたらなんか異様な人に見えるんだろうなぁ、と思いつつ、これってソフトケースがついててそれに入れとくと、なんだかiphoneとかのスマートフォンチックな姿見になりますな。
ケースにしっかりと”SEKONIC"と書いてあるけどね。
気づく人もそういまいて。

C220 (2)

2010年06月11日 00:06

ということで、
なかなかC220の初撮りネガが上がってこないので、どうなんでしょうか、気になります。

一番気になってるのは、フィルム室の蓋のモルトを換える前から、ちゃんと蓋をロックしても右上が浮き気味になってること。理由は浮いてる側に蓋を閉めるとバネかなんかで反発する金具があって、蓋を閉めたときにカメラが、「蓋がしまったな」と感知するための機構らしいんですが、バネの反発が強すぎるのか、それとも蓋が湾曲してるのかわからん状況で。最初からじゃないとすると経年を考えればバネが強すぎる、というのもおかしい。けど、過去修理されていれば別か…。別に蓋が湾曲してる感じもないし…。
モルトの張替えもボロボロでなかなか厚みの特定が難しい感じで、自分としては元の厚みと近いものを選んだつもりだけど、薄ければ光が漏れる可能性があるわけで…。などといろいろ思い悩んでいますが、とにかく1本目が上がってこないとわかりませんね。

全コマ、右上がちょっとずつ露光してたりして…。
いや、巻き上げるときは必ずそこを通るから、コマ、っていうかスリーブっていかフィルム全体の右側が露光しすぎてる、ってことになるのか。
うーむ。

不安だ。

露光してたら対策考えねば。

C220

2010年06月09日 12:30

日曜日にI.C.S第13回世界の中古カメラフェアというのに行ってきました。
要は、I.C.S輸入カメラ協会というのに所属している店舗が一堂に出店すフェア、ということだそうで。

この日は10,900円コーナーというのがあって、どうもお安く買えるみたいなので見てみると、マミヤのC220が…。
Pentax6x7の対抗馬で上位機種のC330を調べてたこともあり、この値段とみると、グラッときてしまい。
特別コーナーだけに出店している各店舗から手伝いの人が入れ替わり立ち替わりで、いろんなお店の人に使い方を教えてもらって、中にはフィルムカメラにはまり始めたきっかけになったKONICA SIIを購入した上野のお店のおじさんがいて、なんと覚えててくれて。て、あれやこれやしてるうちになんとかいけそうだったので購入。初の二眼レフをゲットです。
買った後に売り子のおじさんから、「わからないことがあれば、このフェアで買ったっていえばここに出してるお店ならどこでも相談のってくれるよ」とのお言葉。力強いっす。

_IGP2296

で、難点がひとつあり、フィルムカバーのモルトがこれでもかっていうほどボロッボロ。
帰りがけに新宿ヨドでモルトをゲットし、すぐ修理。
モルト張替もだいぶ慣れてきた感じ。
説明書は英語だけど手に入ったのでいろいろ読んでみると、このカメラの特徴である接写時には、パララックスと露出を補正しなきゃいけないんだとか。なかなか、難しい感じ。まぁ、ついてきた80mmレンズの場合、2mくらい離れた被写体なら補正の必要はないんだけども。
ふーむ。

ブレ。(画家のことじゃない)

2010年06月08日 12:30

しかし、写真、ってなんでしょうね。
手ブレ、被写体ブレ、ピントズレ、露出不適正の四重苦のような写真でも結構好きなのがあったり。

じっくり構えて撮るのはそれとしてもそれだけじゃなくて、そのときの雰囲気とか感覚を残せるのも写真の醍醐味の一つじゃないんでしょうか、と、思うわけです。そういったときにピントが、とかブレが、とかって二の次じゃね?という。

もちろんそれを狙って撮ったのかどうかで意味はだいぶ違うとはおもうけど…。
たとえば、これ。

CB_R11_img004

ブレブレの写真です。
右の影が僕でポーズと同時にシャッターを切ってます。一連のポーズの中でシャッター切ってるからブレブレもいいとこ。距離も目測で適当。
でもこういう写真が好きだったりします。
うーむ。

というか、どうも手振れはある程度自分の中ではあり、なんですよねぇ。
ブレ具合によるんですけどね、なんというか輪郭の線が強くでる、というか筆で描いたようなイメージを感じるわけで。

BR3M_ROLL006_img017

これはご存知J様なんですけども、ピントは狂ってるはブレてるわ、で普通は没の写真かもしれません。
でも表情がすべてを凌駕すると。
ま、撮った本人しかわからんか。

120mm

2010年06月07日 12:30

さて。
先日入手したM42マウントの120mmのタクマーをベッサフレックスにつけて使ってみました。先日襲われたカラスへの復讐戦もこれで。しかし、カメラが軽すぎるせいかフレーミングの段階でプルプルしちゃってほとんどブレた写真だろうなぁ。うーむ。

BFLX_ROLL011_img031

しかし、120mmの画角にまだ馴れません。あとシャッタースピード稼げないと手振れもひどいし。なかなか難しいですね、手持ちだと。けど、おもろいです。
にしても、おれはカラーの現像(PCでのだけど)がまだよくわかりませんわ。難しい。


ポラロイドとかバケペンとか

2010年06月06日 22:00

ポラロイドバックへのフィルムの入れ方。
ブロニカEC用のポラバックを購入した新宿の某カメラ市場の売り場のあんちゃんからは、

「ケース内みればわかりますから」

と取り付く島もない感じで突き放されて…。

ミズタニの若旦那を見習え。

それはそれとして、とにかく正しいローディング方法がわからない。
ネットで文献探しても見つからず。

適当にやってればなんとかなるか、と思って2本(計20枚…)浪費して諦めかけて。
instax miniとかチェキのとかは使えなくて、ピールアパートタイプっていうので、白黒で千5,6百円くらい、カラーで2千円くらい…。まぁ、フィルム買って現像して、ってやれば今や1本1000円くらいは掛かるわけですごい差があるわけでもないんだけども…。

もう一度ネットでローディング方法の文献を探しても無く。

「もう、ダ、ダメなのか…。
 こうなったら、筋違いだけどミズタニの若旦那に聞くか…。
 でもなぁ、最近ミズタニにお金落としてないしなぁ。」

とか色々考えつつも、動画は?ということで、あっさりYoutubeで発見。ポラバックってメーカーや型は違えど機構はほぼ同じらしいのでETRのポラバックのローディングから現像まで一連の動作を動画で見れて。
やあ、助かった。

「そうか、あそこから黒紙出すんじゃなかったんだ…。
 どうりで白紙出てこないわけだ。
 ん?白紙はそこからじゃないのか?
 どうりで色紙でてきても次の白紙出てこないわけだ…。」

とか、いかに滅茶苦茶やっていたかが偲ばれる(フィルムを引き抜くたびに奥様と一喜一憂)わけですが、いまや完璧にわかりましたよ。

ECTL_75mm_400_img001

むりくりフィルムシート突っ込んだ結果…。スジ、出てますね。

ECTL_200mm_100_img005

ちゃんとローディングすれば、ホラ、こんなに奇麗に。(当たり前だ)

結構面白いのがいわゆるKODAKのポラロイドカメラみたいに、撮ればベローって写真が出てきてだんだん画像が浮かんでくる、っていうわけではなくて、写真を撮るときはフィルム面がちゃんと分離されてるんだけど、引き抜くときに、現像液(液というか粘度の高い何か)の付いてる紙がフィルム面とくっついて出てきて現像開始、一定時間たったらメリって剥がして出来上がり。(これがピールアパートタイプ、ってことなんだろうね)

ムラなく現像液を浸透させるためにフィルムを引き抜くスピードを一定速度でゆっくりせよ、とか、気温で現像時間が変わってきたりする。これっていろんな条件で試すと面白い仕上がりの写真にならないかなぁ、と。例えば、気温20℃だと現像時間30秒とかのところを、冷蔵庫とか冷凍庫にいれてみたらどうなるかなぁ、とか。お湯につけたらどうだろう、とか。お茶につけたらどうだろう、とか。温度の変化をミックスさせてみたりしたらどうだろう、とか。ローディングに失敗したときにポラロイドバック開いて、いろいろ弄ってたとき、露光してないやつをローダーに挟んで現像してみたらなんだかデカルコマニーみたいに綺麗なのが出てきたりしてちょっとおもしろかったり、っていのもなにか楽しそうな予感を感じさせてくれたり。

ええ、私は滅茶苦茶ですよ。

まぁ別にポラロイド的なおしゃれっつーか、ほわっとしたのを撮りたいわけでもなくて単に露出の具合での仕上がりがこう変わるのね、とかそういうとこがすごい勉強になるわけなんですけどね。スポットメーターで計って、これでバッチリだろう、と思って撮ってもアンダーだったりしたときに取り直してみて出来上がりの違いを確認できたり。
いや、普通のフィルムでも分かるはずなんだけど、現像上がってくる頃には大体わすれてんだよなぁ。それにスキャンするときに補正かかっちゃう(というかかけちゃう)んで、データ化したのを見てもあてにならないし。

そもそもちゃんと1枚撮るごとに設定とか書き込んでおけばいいんだけどね。いや、やったことはあるんだけど長続きしない…。横着というかメンドウというか、スナップとかで一々手間隙かけたくないという、その割にはちゃんと撮りたい、まぁ、矛盾といえば矛盾なんだけど。

それはそれとして、
Pentax6x7で初めて撮ったポジが上がってきました。

カラーなんですけど(昔は白黒のポジ、っていういうのもあったらしい)、やはり、レンズが黄変している105mmの方は全体に黄みがかってますね。青空が黄みがかってる…。
うーむ。白黒専用と考えるしかないか…。
90mmのほうは優秀というか綺麗すぎるっていうか、ちゃんとしてるっていうか、そんな感じ。
当たり前か。

とりあえずヤバそうなのはピント。
これは、っと思って撮ったのがほとんど合ってない…。
とくにピントを合わせたいメインの被写体を画面端の方にした構図でズレてるのが多くて。どうも前ピンになってる。
一応、ピント合わせたいところをセンターにしてそれから構図をズラすようにしてるんだけど、構図決めて撮るまでに端っこに移ってるメインの被写体が気になってなんかピントいじっちゃって気がしないでもない…。
うーむ。
ファインダーの暗さもブロニカとトントンだし、問題は乱視のほうかもしれない。けどメガネかけるとファインダー覗けないんだよなぁ。

それと、10枚目が途中で切れる、っていうか、10枚目がフィルムの終わりを跨いでいる問題があって、現像してくれたラボからの指摘ではコマ間が長いとこがあるとか…。
うーむ。こういうのを直そうとすると高く付くんだろうなぁ。フィルム開始位置ズラすのも本質的じゃないし。5枚目あたりから巻き取りが重くなるのも関係してるかも…。
うーむ。

そうそう、それとプリズムファインダーの裏のモルトがボロボロネバネバしててフォーカシングスクリーンにポロポロ落ち始めていたので、自分で張替え。
モルトの厚みでファインダーの見た目と実際の写真でピントがズレる可能性もあるので躊躇したんだが、ヨドバシに売ってたので一番薄いのが1.5mm厚で、とりあえずそれでやったんだけど、いいんだろうか…。
うーむ。

P6x7_ROLL4_img003

90mmは黄変してないので奇麗に発色してるようです。
しかし、ピンクのヘルメット。

P6x7_ROLL1_img008

105mmは黄変してるけど、白黒なら問題なし。
けど、これが実は10枚目で、画像の上のほうに穴があいてます…。これは左下約1/2を切り出してるものですが、それでも135フィルムと面積は一緒、なんですよねぇ。

そしてそして、
カメラがもう一台…。
さすがに奥様に話すときにドモリがちにならざるを得なかったんすが、2台目のバケペン、Pentax6x7のポラロイドバックが到着。
まぁ、レンズ無しで値段としては安かったんですけどね。まさか、ブロニカEC-TL用のポラバックが見つかるとは思ってなかったんで…。
あと二日早ければ買わずに済んだのに…。(じゃぁ、ブロニカの方買わなきゃいいじゃん、というのは却下)
なんせ、ブロニカみたいにフィルムマガジンが外れるカメラではないので、当然ポラバック部分ははずせない。なのでこっちのPentax6x7はただのバカでかいポラロイドカメラでしかないわけで…。
しかし、届いた固体にはミラーアップは付いてるし、プリズムファインダーは後期型(綺麗)だし、背中だけ取り替えようかと思っていたら、ポラバックを取り付けるためにボディを削っていて、なんとバッテリーチェックのランプとボタンがない…。ということで野望終了。

しかし昔のプロみたいにフィルムで撮る前にポラで試したい場合はポラ撮影のためだけにバケペンもう一台持ち込んだってことですかね。こりゃ大変だ。
でも、厳密にはそれって固体が違うからまったく同じ写真は撮れないような気はしますけど…。
いいんだけど。

で、とりあえず、ポラバックをお掃除(相当汚かった)してから写してみたんですが、さすがにローディングを覚えたおかげであっさりと普通に撮れました、とさ。

P6x7_90mm_400_img004

ただ、スジつくんすよね。これはポラバックの問題なんだろうけど、ローダーにガタが来てるのかも。

バケペンとブロニカポラバック

2010年06月02日 01:47

ということで、

早速バケペン(PENTAX 6x7)を片手に鶴瀬界隈を歩き回って、権米山でまたカラスに襲われたり…。後ろから耳辺りをビュっときやがって。
ビビったさ。
しかもその後いい感じにポジショニングしながら威嚇してきやがったので、てめえ撮るぞと意気込んだが、撮れず…。

うーむ。

すみません、言葉が汚くて。

いや、シャッターは切ったんですよ。
が、フィルムが終わってた…。

で、新しいフィルム装填してたら、嘲るようにカァカァとどこかへ…。
今にみてやがれ。

普通の135フィルムのBessaとかだと、巻けなくなったら撮れないってことなのでわかるし、ブロニカだとシャッター切れなくなるとロールの終わりまで巻き取りが続くので最後はわかる。んが、バケペンは10枚過ぎても普通に巻けて、でシャッターきると、スカッ、っとなるんで気づかなかったのだ。
うーむ。
ま、そのためにフィルムカウンターがあるんだけどね。
ちゃんと見ろよ、と。

さて。

日曜日の朝2キロ、昼過ぎ2キロくらい片手で持って歩き回ったんだけど、重いと思ってた割にはグリップが持ちや易いためか左手で持ち続けてもあまり苦にはなりませんでした。
なんだ全然いけるじゃん。(←若干の痩せ我慢は入ってます)

ちょっとデカイくらいなだけ(ほんとか…)なので案外人目を引くわけでもないし。(←これは案外ほんと)

グリップのお陰で縦位置のホールド感もかなり良くていいかもしんないです。
なんせ6x7判でやりたいことといえば縦位置。何故か縦位置が好きなんですよ
ね。どうしてだろう。

ブロニカのほうが小ぶりで軽くはあるんだけど、覗き込みファインダーのほうがピント合わせに時間がかかるので速写性はバケペンの全然勝ち。ま、EC-TLにはTTLあるんだけどね…。

シャッター音も”大きい”ってネットでよく見かけたけど、ブロニカと比べたらまだ小さいんじゃないか、と思うくらいでした。ま、シャッター音でカメラ選んでるわけでもないのでどーでもいいんだけど。

ちなみにストラップはブロニカと同じ金具が使えたのでOP/TECHを使いまわし。
ラッキー。

ボディについてきた黄変してた105mmF2.4以外に90mmF2.8をゲットしたんだけど、こちらは最近のレンズらしく状態も良くていいかも。期待大。

気になったとこは、フィルムの巻き取りがどうも不安定なことがあって。この固体の問題なのかはわからないけど、ブローニー4本中の3本目が、10枚目辺りでシャッター切ったあと巻いても空巻きの状態になって、「あれ、フィルム切れたか…、にしても」と思いつつ恐る恐る空けてみたら、巻き取り側のスプールの溝が本体の出っ張りから外れてた…。うーむ、最後の2,3枚はアウトだろうなぁ。その後は装填時にかなり注意してみたのでその後はなし…。しかし、今思うと下側の軸(ロックを外すと軸を外せる)が緩んでたのかもしれない。

あと、プリズムファインダーの下のモルトの劣化でフォーカシングスクリーンの枠がベトベトになってて。枠を外して綺麗にして、ついでにフォーカシングスクリーンを方眼タイプにしたいんだけど、何故か外せず。
いや、ブロニカですらあんな簡単に外せるんだから、バケペンでも、と勝手に思い込んでいたんだけど…。

昨日静岡出張の帰りに有楽町のビックカメラに現像出したついでにPENTAXに詳しい定員さんを紹介してもらい色々聞いてみたところ、6x7はフォーカシングスクリーンは自前で換えられないらしい。いや、工具があれば出来ないことはないらしいが、そもそも6x7用のフォーカシングスクリーンというのが一般には売って
ないとか…。
で、67II用は出てるんで換えられないことはないんだけど、厚みが違ったりしてるのか知らんけどそのまま使えるわけではないらしく、フォーカシングスクリーンは規定の距離あってそれがズレるとファインダー上はピントがあっても
フィルム面ではピントが狂うので調整が結構シビアだとか。さらに67II用の方がスクリーンが明るいので6x7のTTLファインダーを使用する場合、露出表示を脳内補正する必要がある、など色々問題があるみたい…。

やばい…。
67用と思い込んでヨドバシのネット販売で買ったのは67II用だったのか!
まだ届いてないけど…(←ええ、私が阿呆です)

それと、67の販売終了とともにアクセサリー類が大量に買い占められた(どうやら転売目的では、と言ってた)そうで、欲しかったアイカップとかボディ用キャップすら見つからず…。

なんてことだ…。

と思ったら、川崎のヨドバシにフツーに売ってたよ、アイカップ。さらに新宿のマップカメラにボディ用のキャップも売ってた。まだあるじゃん。

それはそれとして、新宿の中古カメラ市場へ行ってみたらなんと探していた、というか諦めてたブロニカEC用のポラロイドバックを発見。なんせ数ヶ月前にヤフオクに出たときは2万近くまで高騰して諦めたんだけど1/3以下の金額だったので即購入。

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しかし、生まれてこのかたこの手のポラロイドは使ったことがまったくないうえに、ネットを探し回ってもマニュアらしきものも見つからず…。
案の定ローディングがうまくいかなくて。
まず、セット時に黒い遮光紙をローディングの口にうまいこと入れられない。
それでもなんとかできて黒い遮光紙を抜くと、白い紙が出てこない…。
いったん開けて白い紙をローディングの口に無理やり通して、写真撮って抜くまではできるんだけど、次の白い紙が出ない…。
うーむ。

なにかが違ってるんだろうが、なぁ…。
しかし、高くつく授業料っす。


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